【ボードゲーム】11月 2回目
11月中に遊んだボードゲームを2作品紹介したいと思います。
遊んだのは重ゲーと軽ゲー2つです。
遊んだお店は早稲田、高田馬場の間にあるGOTTA2カフェさんです。
お客さんの持ち込みだったため、遊んだボードゲームはお店には置いてはいないですね。
ザ・マグニフィセント
3人で遊びました。
サーカスの座長となって講演を行い、お金を1番稼いだプレイヤーの勝利
プレイ時間は3人でインスト含めて3時間程
初期のポスターカード(講演内容)を1枚ランダムで選び左上に配置します。
自分のボードの下に4枚の初期のアクションカードを置きます。
全部で3ROUND行います。
1ROUND中4回アクションを行い、アクションカードの上にサイコロを置いて使います。
共通の全体ボードをプレイヤーの間に置きます。
自分の色を決めて配置します。
3人プレイの場合、緑サイコロ4個、赤サイコロ4個、紫サイコロ4個、城サイコロ3個をランダムに振ってボード上に置きます。
アクションできるパターンは3つあり、どれか1つを選んで1アクションとします。
1.宝石を獲得する(テントを獲得)
2.キャンプを張る(パズル要素)
3.講演を行う(得点・お金を獲得)
どのアクションを行うにも、ボード上に置いてあるサイコロを1個使用します。
使用したサイコロの色に応じたタイルやMAPのアクションを行わないといけません。
白は他の任意の色として使用することができます。
注意点として、1ROUND終了時、使用したサイコロの1番高い合計値分だけのお金を支払わないといけません。
なので白のサイコロを使うと結構お金を使用してしまいます。
フリーアクションとして、トレーナーマーカーを使うことができます。
このトレーナーマーカーは円柱のコンポーネントで1ROUND終了時、手元に戻ってきて次のROUNDで再度使用することができます。
試しに1ROUNDをプレイすると、次の結果となりました。
ポスターカードとお金を集めて、テントを張っていました。
2ROUND目からは講演を行い点数を稼いでいったのですが、講演を行うには3つの条件があります。
1.講演をする対象のポスターカードの下にチップがあること
2.ポスターカードに描いてあるチップがテントにあること
3.ポスターカードに描いてある宝石を使用すること
あと、講演できる枚数もサイコロの合計値によって決まります。
そして、他の人が使用しているマスで講演することができないため、余分にサイコロの合計値を上げないといけない場合もありました。
このゲームは色々とやることが多かったです💦
そして、3ROUND目終了時は以下の結果となりました。
赤が私で「142点」で3位でした。
1位と2位との公演数の差が2~3枚ありましたので、ちまちま講演するよりか一気に講演した方が得点を稼ぐことができますね。
あんまり重ゲーはプレイしないので、たまに重ゲーで遊ぶのも良いものですね
結構ルールが複雑でしたが1回遊ぶと把握できますね
今度遊ぶ時は1位になりたいですね。また遊びたいと思いました。
ソノラ
3人で遊びました。
おはじき&紙ペンゲーム
1~5の数字が描かれた5個のおはじきをボード上に弾いて、止まった位置のエリアで得点計算を行います。
1ターンに2個弾き、2ターン目でも2個、3ターン目で1個弾いて計5個弾きます。
そのため、最初に弾き終わったおはじきが他のおはじきに弾かれて違うマスに止まってしまう事が多々発生します。
エリアにはボーナスマスが存在し、その位置におはじきが止まるとおはじきの点数に応じて2倍になるポイントが存在します。
なので、後から点数の高いおはじきを弾いた方が後から弾かれる心配はありません。
また、特殊な操作として、「弾き直し」「他のおはじきと入れ替える」といった行動をとることができます。
この特殊操作は初期に1つずつ持っているのですが、1度使うとゲーム終了まで無くなってしまいます。
補充するには、おはじきを弾いた後に各エリアごとに点数計算をする時に記入したマスに応じて追加される場合があります。
点数を稼ぐか、この特殊操作を選ぶかはプレイヤー次第です。
エリアごとに点数計算をするため、1か所におはじきを集めるか、全体まんべんなく集めるかは運とプレイヤーの指次第。
けっこうコンボが発生して他のエリアにも影響があるので、1か所だけ狙うっていうのも遊び方の1つとしてはいいかもしれませんね。
今回は5ラウンドのショートタイプで遊びました。
最終的な点数は「89点」で2位でしたー。
慣れてくると、どこのエリアにおはじきを止めるか方向性が決まってくるため、最初の内はランダムにおはじきを弾いてもいいかもしれません。
面白かったので、また遊びたいと思いました。
お客さんの持ち込みゲームはお店に置いてないので、また遊びたいと思っても次遊ぶ時は1年後とかだったり、年数が空いたりするんですよね。
どうしてもまた遊びたい時は通販で買うか、置いてあるお店を探して行くしかないですね。
ボードゲームとの出会いも一期一会ですね。
今後も良いボードゲームと人に出会いたいですね。
ではでは。
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