【ボードゲーム】惑星バトルNo.1のご紹介

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ボードゲーム、惑星No.1の写真

今日は自分が持ってるボードゲームを1つ紹介していきたいと思います。

ゲームの内容につきましてはルールブックや製作者様のサイトを参考にさせていただいています。

詳細は製作者様のサイトをご確認願います。

引用元

タイトル

惑星バトルNo.1

制作・デザイン

SHUNROID 様

プレイ人数

2~4人

プレイ時間

15~30分

ゲームの準備

キャラクターカードの写真

1.キャラクターカードを1枚選ぶ。

2.HPカードを1枚受け取る。

3.HPカードの「5」の上にハートマーカーを配置。

ゲームの準備、配置の写真

4.バトルカードをシャフルしてプレイ人数に合わせて配る。(2人:6枚、3人:5枚、4人:4枚)

5.残ったバトルカードは裏向きにして山札にして、1枚取って表にする。(処理マーカーを隣に配置)

6.一番最近バトル漫画を読んだ人がスタートプレイヤーとなり、サイコロを受け取ります。

ルール

1.サイコロを振り、出た目によって、キャラクターカードに書かれた効果を発動する。

2.攻撃するプレイヤーを左右どちらか1名指名する。

3.攻撃を指名されたプレイヤーは、手札のバトルカードを使用して回避するか、攻撃を受ける

3-1.手札のバトルカードを使用する場合

  • 中央に置いてあるバトルカードの「色」、もしくは「形」が合えば、カードを出すことができます。
  • 黒いカードはどの色でも出すことができます。中央にある場合は、どのカードでも出せます。

3-2.攻撃を受ける場合

  • ダメージ分、HPカード上のハートマーカーをマイナスします。

 例)攻撃値2を受けた場合、ハートマーカーを5から3へ移動させます。

5.ダメージを受けたプレイヤーはサイコロを受け取り、山札の上から1枚引き、手札に加える。

6.HPが「0」になったら負け。

7.負けたらキャラクターカードを裏向きにし、サイコロを他の任意のプレイヤーに渡す。

※途中で山札のカードがなくなったら、中央に出したバトルカードの一番上を残して、下のカードをシャッフルして再度山札として配置する。

8.最後の一人になったプレイヤーは勝利マーカーを1個ゲットします。

9.勝利マーカーを2個ゲットした人が勝者となります。

バトルカードの効果

バトルカードの効果の写真

※写真は一部抜粋したカードを表示しております。

・跳返(はねかえし)
 攻撃してきたプレイヤーい攻撃を跳ね返す。


・受流(うけながし)
 右から来た攻撃は左へ、左から来た攻撃は右へ受け流す。


・忍耐(にんたい)
 HPが「0」になる攻撃を受けても、HPを「1」残して生き残る。


・残像(ざんぞう)
 攻撃を無効にする。

特殊効果(刹那の閃き)

ゲーム中、以下の2つの条件を満たすと特殊効果を発動することができます。
1.攻撃を受けた時、HPが「0」になる
2.手札を1枚も持っていない。
  または、
  手札から出せるカードが無い。

発動内容:
・バトルカードの山札から1枚引き、中央の色、もしくは形が合えばバトルカードの効果が発動し、攻撃を回避できる。

注意点
・刹那の閃きは1度行った後に再度攻撃が来ても条件を満たしていれば発動可能。
・手札から出せるカードば無い場合、手札を全て中央に出している一番上のカードの下においてから、バトルカードを山札から1枚引きます。

プレイレビュー

このゲームを何度かプレイしてみて一番面白いと思ったところは、
「刹那の閃き」
という特殊効果を発動した時ですね。
自分の手札が出せなくて絶対に負けるという絶望的状況から、
逆転することができる可能性が生まれ、
実際に逆転することができると、最高に楽しかったです。

とはいえ、持論ですがゲームに勝利するよりも、
負けたとしても楽しく遊ぶことが1番大事だと思っています。

ゲームをして嫌な気持ちになってしまったら、ゲームが嫌いになってしまう事もありますからね。

また、自分だけじゃなく一緒に遊んでる人も楽しくプレイしてもらって、
遊ぶ楽しさを味わってもらいたいなとも思ってます。

また、いつか自分が遊んだボードゲームの紹介をしたいと思います。

今回の記事を読んで少しでも興味を持ちましたら、ぜひ遊んでみてください。

ではでは。