【ボードゲーム】友人宅にて遊んできた

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ボードゲーム集合写真

友人宅にて、3人で昼から夜までボードゲーム三昧の日を過ごしてきました。

主に軽ゲーがメインで遊んできました。

遊んだゲームはコチラ

ガッチナンバー

初プレイの友人がいたので早速勝負しました!

写真がブレブレでどんな戦況か全くわかりませんね💦

写真じゃわかりませんが勝利しました!

その後、もう1人の友人とも遊びましたが勝利できました!!

勝利へのコツは自分のコマだけじゃなく、相手のコマの動きも良く見て考えることですね!

プラレール パズルすごろくゲーム

自分の電車を選びスタート位置に置く。

道がつながるようにMAPを配置する。

その後、サイコロを振って出た目を進んで先にゴールへ到着した電車が勝ち!

途中、マスに書かれた特殊な場所に止まるとカードを引いて、そのカードに書かれた内容を実行する。

MAPを好きに移動し直すことができるマスに到着した友人はMAPを180度回転させて、ゴールへあと少しとなりました!?(そんなこともありなのと思いました!?)

その後私も特殊マスに止まることができたのですが、別の場所へ移動するルールが適用されてしまいました。。。それでも最初よりはゴールへ近づくことができましたが、先に友人がゴールへ進みゲーム終了。

とても簡単なルールでした。

すごろくなんて凄く久しぶりに遊びましたが、たまにはこういうボードゲームも良いですね!!

メイドマフィア

当日遊んだゲームの中で一番の重ゲーでした。

インストも混みで約2時間ほどかかりました。

キャラクターが可愛く、コンポーネントもしっかりとしたできでした。

1~3まで進むことができ、途中他の人のメイドがいるマスに止まるとバトルするか逃走するか選択ができる。

勝てそうならバトルするのはありですが、負けるかもしれないならバトルせずに逃げるのもありですね。

しかし、このゲームで一番厄介なのはパトカーの存在。

ある特殊な行動をするとパトカーが進み、止まったマスにメイドが居たらダウンしてしまいます。

最初はパトカーに誰も捕まらなかったのですが、後半、あえてバトルなどをしてパトカーを進ませてメイドを脱落させるコンボに気づいた友人が鬼畜でした(笑)

でも、そこがこのゲームの魅力的なポイントの1つなんでしょうね。

MAPをグルグル回って、メイドを増やして、勝利条件のカードを獲得していくのですが、先に取らないと負けてしまうので、どう進ませるのかが悩みのポイント。

途中お金が尽きることもありましたね(笑)

最後はメイド3体持ってた友人が上手くメイドの移動をこなして勝利カードを獲得して終了~。

ルールがわかったので、今度遊ぶ時はもうちょっと時間が短縮できると思います。

また遊びたいですね!

EXACTA!

どの馬が1~3位になるか予想して、順位を競うあうカードゲーム!!

トリテかと思いきやルールを読むと、トリックレーシングゲームとのこと。

最初にカードが9枚ずつ配り、その中から1位~3位に入ると予想する馬の色のカードを裏向きにしておきます。

その後ゲームをするのですが、出したカードの色の合計値の馬の順位が1位繰り上がります。

それを繰り返し、最後の1枚手元に残ったカードの色も1~3位内に入ると予想される馬となります。

なので、最初の1枚と最後の1枚の馬の色が被らないで1~3位に入っていれば得点となります。

1枚目と9枚目のカードの色が被ったら0点となります。

そして次のゲームに移る前に現在の馬の最後尾のカードを裏返すと馬が「はらぺこ」状態になります。

この馬は次のゲームから勝利すると、2枚分馬の順位が繰り上がります。なので1~3位になる確率が高くなります。この馬が1~3位に入ると腹ペコ状態が解除されまた裏返しされ、最後の馬が「はらぺこ」状態になります。

なのでどんどんゲームをしていくと、「はらぺこ」状態の馬が増えていく場合もあります。

そして、腹ペコ状態の馬を1~3位に予想していると得点ボーナスを受けることができます。

今回のゲームで1位と2位が当たり、そのなかにはらぺこ状態の馬も含まれていました。

そして、カードの数字の掛け値(4*6=24)*5倍*2倍で「240点」獲得することができました。

これはもうかったも同然ですね!

ルールを最初把握するのに1ゲームやってみて、その後最初からやってみるのがいいかもしれませんね。

順位を予想するゲームが好きな人にはオススメかもしれませんね。

これはまた遊びたいですね。

RoRop

順番に1番下の色のブロックを取るだけのゲーム。

色のブロックを取ると、上のブロックが落ちてきて、1番下の色が2個以上となる場合もあって、どこを取るかが勝利への鍵!

とったブロックは縦と横の色と数で掛け算をします。

その後、実際のブロック数を足し算します。

上記の場合、5*5=25に12を足して「37」点となります。

同じのだけを取るか、バランスよく取るか、その時の状況によりますが、とてもシンプルで面白いゲームでした!!

知育玩具として作られたみたいですね。

個人的には好きなゲームです!!

難点は箱全体がちょっと重いところでしょうか(笑)

鎌倉千社札

デザインやカードの手触りが良いですね!!

本日遊んだゲームの中で1番好きです!

上記の配置にした後、山札から3枚配られます。

その中から同じ色を出すと、1番左の長い札を順番に獲得することができる。

その色が1番持ってる人が、1番に書かれた点数を獲得し、2番目の人はその次の得点を獲得できる。

後から札を獲得した方が点数が高くなり、リスが掛かれている分だけ点数にもあるので、後から取るのが有利。

となるのですが、手札に「ー1」が掛かれた札があった場合、その札を置いた行の点数はマイナスとなる。。。しかし、3枚このマイナス札が置かれるとマイナスがプラスになる。という特殊ルール。

これを駆使したプレイヤーが勝利への近道となるだろう!と感じました。

札は7枚取ったら終了となり、全員の合計と順位を計算して得点計算となります。

2回遊びましたが、2回とも1位になれませんでしたーーー!!

くやしいー!!けど、面白ーい!!

また遊びたいゲームでした。

真打+拡張「廓噺の名人/食通の所作」込み

最初は拡張無しで遊びました。

落語カードゲーム!!とても斬新ですね。

場に出ているトリカードを獲得するために、手札にある「噺(はなし)カード」を順番に出していく。

前に出した人と同じカードは出してはいけない。

カードの書かれた数字が多き人がトリカードを獲得できる。

再開の人から場に出ている「噺(はなし)カード」から好きなカードを選ぶことができる。(1枚は裏向き)

なので、最初に負けても強いカードを次に引くことができるので、勝てる確率は上がっていきます。

死神カードという、点数は低いですが、1トリック後に好きな人からランダムに1枚カードを交換できるので、相手が高い点数のカードを獲得した後に狙うのもありですね。

ゲーム中に同じ「噺(はなし)カード」を3枚だすと、+5点の十八番カードを獲得することができるため、あえて負けても同じカードを出し続けるのもありですね。

16点獲得しましたが、友人に負けてしまいました。

シンプルなルールですが、とてもよくできたゲームでした。

次は拡張込みでプレイ!!

カードが増えたことにより、十八番が出にくい状況に。

ゲームに慣れたはずなのに、全然トリカードを獲得できずに惨敗。

人数増やしてまた遊びたいですね。

ゾフィンズー

以前の書きましたが、食物連鎖をテーマにした大富豪に似たカードゲームです!

コチラの記事にも遊んだ内容が書いてありますのでご興味あれば読んでみてくださいな。

最初の1ゲームは順調にカードを消費してラスト1枚まで残すことができたのですが、そこからルールを把握した友人たちの怒涛のラッシュが続き、気づけば最下位に。。。なんで?

その後のプレイでも負けてしまい、結果は惨敗。

ルールがシンプルでカードしか使わないので、初心者にもオススメできるボードゲームとなっております。

タンプル!

サイコロ振って出た目の通りにチップを置くか木を積んでいくゲーム。

ジェンガに似てますね。

途中崩したブロックは落とした人の負け点となります。

最後までブロックを使ったらゲーム終了。

途中友人2人がブロックを崩してしまい勝利することができました!!

崩れるか崩れないかハラハラドキドキしてアクションゲームとしては最高に面白かったです!!

この日1番盛り上がりました。

また是非遊びたいゲームでした!

タッソサファリ

タンプルと似ていますが、こちらも積みゲーですね。

動物をモチーフとしてブロックを置いていくのですが、2つのブロックの上に他のブロックが乗っていなければ乗せることができ、乗せることに成功したらもう1ターン。

先に手持ちのブロックを無くした人が勝利。

途中、他のブロックに触ったり、崩れたりしたら引き取って、直前のプレイヤーからブロックを1つ貰う。

崩さず触らずにブロックを重ねておくことができれば勝利への近道となりますね。

SEPTEM

バトル系のカードゲーム。

先に手札を無くしたプレイヤーが勝者となる。

カードを1枚以上出すことができるのですが、1枚オープンして1枚伏せて出すことができ、同じ色か同じ数だった場合、その合計値がバトル値となる。

バトルを申し込まれて人はバトルするか、パスするか選べる。

バトルする場合、手札のカードが足りないと他の人がバトルに参加することができる。

それでもカードが足りない場合は山札からカードを出す。

運の要素も絡んでくるが、手札に何を残して何を出すかの戦略も重要となる。

3人で遊んだ場合、2人が手を組んでしまうと、1人がつまらなくなってしまましたね。

もうちょっと人数がいた状態で遊んで見ると違う見え方があるかと思います。

友人たちの都合が中々合わず前回遊んだ時から半年以上は経過していました。

もっと気軽にあえて遊ぶことができれば最高なのですが、地理的にも離れているので難しいところですね。

けど、とても充実した1日でした!!

また遊びたーい!!ってなりましたね。

ではでは。