【ボードゲーム】8月 すぅちゃん会 2回目

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ディアシュピールの看板写真(夏仕様)

今月も2回目のボードゲーム会(すぅちゃん会)に参加してきました。

今回も色々なボードゲームを遊べて楽しかったです。

そして、今回いつものメンバーに初めて自分が作ってるボードゲームのテストプレイをしてもらえました!!

みんなが自分の作ったボドゲで遊んでもらってワイワイしてるのを見て、とても嬉しく思いました。

どんなゲームにしたいか、方向性もちょっと定まってきた気がします。

後は、デザイン面を頑張らないとですね。

デザインするか、実際に写真を撮って加工するか色々と準備が必要ですね。

それはさておき、今回遊んできたゲームの一覧になります。

天下鳴動

3人で遊びました。

自分の陣営の色を決め、コンポーネントを選びます。

白色のブロックだけは最後の得点計算の時に使用するので選ぶことはできません。

基本的に使用するのはサイコロ3つと自分のブロック型コンポーネント、カードを1枚選んで使うだけ。

出たサイコロから2つ選び陣地を選択します。

残りのサイコロの数で陣地に置くブロック型コンポーネントを置く数が決まります。

1回ずつ交代で行い、全員のブロック型コンポーネントが無くなったら得点計算に移ります。

得点計算の方法は陣地の小さい数(2~12)の順番に、陣地に配置されたコンポーネントの数が1番多い人が陣地の数字の得点を獲得できます。

2位はその数の半分の数(端数切捨て)の得点を獲得できます。

そして、1位の人は陣地の周りに配置されている自分のコンポーネントに対して、白色のコンポーネントを2個プラスで置くことができます。

なので、次の得点計算時にかなり有利となります。

それを12まで繰り返して得点を1番多く持ってる人が勝利します。

今回は経験者2人、未経験者1人で遊びましたが、私がは3位でした。。。

久しぶりに遊びましたが面白かったです!!

また遊びたいですね。

ドローンホーム(DRONE HOME)

4人で遊びました。

自分の色を決めて4個のコマを弾いて、真ん中に配置されたドローンにSETしてしばらくすると、真ん中のドローンが飛んでいきます。

ドローンの中に入って飛ぶことができれば勝ち。

ドローンが飛ぶまでの間、他のコマで弾くことも可能です。

なので、あきらめずに最後まで頑張って弾いて遊びました。

とても盛り上がって楽しかったです!!

マメじゃないよ

6人で遊びました。

4色の数字の書かれたカードを配り、親が要らないカードを1枚出します。

「ー」マイナスカードは奇数だと得点がマイナスになりますが、2枚あるとプラスに代わります。

「0」ゼロカードは、いくら得点カードを獲得しても0点となります。

「×2」2倍カードは、持ってる色のカードを2倍にしてくれます。。。マイナスの場合も2倍になります。

 

他の人は親から選んでもらいたいカードを”せーの”で出し合い、親がその中から欲しいカードを選びます。

選ばれた人が次にカードを選ぶことができるようになり、親が出したカード以外の場に出たカードの中から1枚選ぶことができます。

そして、選ばられた人はまたカードを選ぶ。。。

ということ繰り返します。

最後の人は親が出したカードを獲得します。

それを繰り返し、手元にカードをセットしていきます。

最後のカードが配られたたら手元のカードの得点計算を行います。

各色ごとに得点計算行います。特殊なカードがある場合は、その分の得点計算も行いますが、その色に対してのみ効力を発揮します。

私は「55」点で、2位でした。

勝利への鍵は2倍のカードですね。上手く獲得できれば凄い得点をGETできます。

また遊びたいですね。

おばけの試験カードゲーム

4人で遊びました。

人や動物が描かれたキャラクターカードを円状に配置し、そのキャラクターが沢山書かれた山札を裏面にして真ん中に配置します。

親が山札をオープンにして描かれた絵柄を覚えます。

親はどのタイミングでもいいので、カードを裏面にしたら、親の隣の人からカードに描かれたキャラクターカードを1枚選びます。

それを順番に選び、覚えてないのならパスをします。

全員がパスをしたら答え合わせをします。

正解の数だけ1歩進むことができ、間違えた分だけ1歩下がります。

先に規定の得点まで進むことができたプレイヤーの勝利となります。

なので、覚えていればカードを沢山選び、覚えていなければカードを選ばずにパスするのも戦略の1つですね。

今回は同率1位で上がることができました。

描かれている絵柄のキャラクターの大きさが違ったり、似ているキャラクターもいるため、間違って覚えてしまう時もありました。

記憶ゲーは苦手なのですが、このゲームに描かれたキャラクターは可愛くて覚えてやすく親しみがあって良いですね。好きです。

サンクトペテルブルク

4人で遊びました。

4ブロックに分かれ、それぞれ場に出たカードをお金を使って購入し、1ブロックごとに手元にある獲得したカードの効果を発揮します。

お金を獲得したり、得点を獲得したりできます。

親は最初にカードを引いて、カードに描かれたコンポーネントを受け取ります。

コンポーネントは各ブロックごとに親が異なるため、必ずどこかのブロックで自分が親になることができます。

そして、4ブロック全部終わったら1ブロック目に戻り、親コンポーネントを隣に回します。なので、自分が親となるブロックが変わってきます。

写真ではお金はお店からチップを借りて使用しました。

選ばれなかったらカードは場に残り、全ブロックが終わったらー1金して、場に残ります。

次のブロックでは捨て札行きとなります。

どこかのブロックのカードが無くなってブロックが終わったらゲーム終了となります。

最後までプレイしてわかったのは、貴族カードが勝利への鍵でしたね。

最後の得点掲載にて、獲得した貴族の種類ごとに獲得できる点数が増えてくるため、7枚獲得したプレイヤーが最後に一気に他を引き離して1位となって終了。

終わってみれば、面白かったー。と思える素敵なゲームでした。

また遊びたいですね。

パイレーツ

4人で遊びました。

各色のコンポーネントを選び、海賊になって協力して船やモンスターを襲います。

最初の所持金は5金。

チップ型のコンポーネントには2~5+?のシールが貼ってあります。

自分のターンにできることは、4つあります。

1.海賊パーティーを組む

  自分のチップを上にして他のプレイヤーのチップを下に重ねて自分の領域に持ってくる

2.場のタイルを獲得する

  自分の場にある海賊パーティーの数(重ねた数)以上のタイルを選択します。

  タイルに描かれたアイテムを船長が選択(1番上のコマ)

  まだタイルにアイテムが描かれたいたら副船長が獲得(2番上のコマ)

  お金を獲得して”船長以外”に分配する。

  お金が足りなかったら、自分の手元から払い、タイルを獲得することができません。

3.場のタイルを獲得する(海賊タイルを使用)

  これは、他の人の場にある自分のコマが含まれた海賊パーティーを選択して、自分のコマを1番上にしてからタイルを獲得します。

  その際、タイルに描かれたお金の倍を海賊パーティーに払う必要が出てきます。

4.自分の領域にコマが無かったら、他のプレイヤーが所持しているコマに含まれた自分のコマを指定して5金払って買い戻す。

お金やタイル、アイテムなどを獲得して、最後のタイルが無くなったら得点計算に移ります。

タイル自身にもアイテムが描かれているので、その分も得点を計算します。

タイルを獲得できなかった分だけ得点が入らないので、できるだけタイルを獲得しとくのが良かったですね。

残念ながら結果は2位でした。3位と1点差!!

1位とは20点以上も差がありましたね。

中々展開が難しいゲームでしたが、楽しいゲームでした。

唯一の何点は1点のコンポーネントが少なすぎて、お金を分配する時に両替を何度もして手間がかかったことですね。

他のゲームのコンポーネントで1点が沢山あったら、それを使った方が両替せずに済むので用意しておくのがオススメです。

アーティチョークなんて大キライ!

4人で遊びました。

最初に10枚の「アーティチョーク」カードを配ります。

それが手札兼自分デッキとなります。

そして、デッキから5枚カードを取ります。

このゲームは最初にアーティチョークカード以外のカードを手札に揃えることができた人が勝者となります。

特殊効果の書かれた野菜カードを1枚選び、手札に加えて、カードの効果を発揮します。

例えば、他の人とカードを交換したり。

お互いに1枚カードを引いて、お互いアーティチョークカードだったらお互いに捨て札にできる。

など、いかにアーティチョークカードを無くすかの効果が書いてあるのばかりあります。違うのもあった気がします。そこまでカード効果について覚えておらず💦

そんな感じでプレイしていたら、いつの間にか自分のデッキにはアーティチョークカードは1枚しか残っておらず、手札補充時の5枚の中にアーティチョークカードが含まれていないことが判明して勝利できました!!

最初勝利条件がデッキから全部アーティチョークカードを無くすことだと思っていたのですが、すぅちゃんからの指摘で勝利することができました。

デッキ構築系はドミニオンしかやったことがなかったので、このような野菜をテーマにしたデッキ構築系も楽しかったですね。

今回も楽しいボドゲ回でした。

次回もぜひ参加したいですね。

ではでは。