【ボードゲーム】8月編 1回目 すぅちゃん会

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ボードゲーム写真の集合画像

ディアシュピールで開催されているすぅちゃん会に参加した時のブログになります。

主催者のすぅちゃんが体調不良で不参加でした。

早く元気になってほしいですね。

最近メチャクチャ熱いので、外で活動するより、室内で活動すると良いと思います。

ボードゲームとかオススメです。

今回遊んだはコチラです。

アンドールの伝説

4人で遊びました。

インスト込みで伝説1(チュートリアル的なもの)をプレイして約2時間30分かかりました。

以前凄く話題になっていたので、1度くらいは遊んで見たいな~と思っていたら遊ぶ機会が訪れました。

こういう重ゲーはちょっと手が出しにくいんですよね。

なので、今回遊べて良かったです!!

ルールの説明が難しいのですが、全員で協力して敵から城を守り、目的を達成するのがゲームの主なルールかと思います。

最初に1人ずつプレイキャラクターを選択します。

キャラクターによって能力や攻撃力などが異なります。

ゲームを進めて行くと、敵がフィールド上に現れます。

ドンッ!!

と、この敵と戦って倒すこともできます。

1人で戦う事もできますし、協力して戦うこともできます。

戦う場合、敵のコマがいる地点に移動しなくてならず、協力する他のプレイヤーもその地点まで移動しなくてはいけません。

なので、遠いところにいるプレイヤーは協力はできません。

バトルフェイズはサイコロを振るのですが、敵を操作するのは攻撃するプレイヤーの左隣のプレイヤーとなります。

サイコロの最大同士の差分がダメージとなります。

キャラクターには「意志力」というのがあり、それがHPとなり、ダメージを受けると下がります。

0になると、攻撃力を-1して意志力3からスタートになります。

即座にゲームオーバーとはなりませんが、攻撃力が下がるのは厳しいですね。

敵が城に攻め込んできて、皆で守っている画像になります。

敵は同じマスには止まらず、敵が重なった時、直前に居た敵は押し出されて前に進みます。

なので、敵の行動を予想して、どこの敵を倒すか、倒さないかも考えないといけないですね。

そして、ゲームを進めて行き、何とか目的を達成することができました!!

いやぁ、チュートリアル的な伝説1でも約2時間以上かかりました。

内容はみんなで考えないと目的達成が難しかった。と感じましたね。

伝説は1~6まであるので、他の伝説はもっと難しく時間がかかりそうですが、やってみると面白いんだろうな。と予想ができます。

こういったゲームが好きな人には刺さると思います。

個人的にですが、こういったゲームをやり込む場合、ショップで何度も遊ぶよりも、仲間内の自宅で遊ぶのが良いかもしれないな。と感じました。

プレイする人(チーム)が変わると、それは違って面白いと思うのですが、やりなれた人同士でストーリーを進めるのがこういったゲームには合ってるのではないでしょうか。

笑ってはいけない音読

4人で遊びました。

音読する物語を決めて、親を決める。

カードを引いて、カードに書いてある読み方で音読します。

親が読んでいる間、笑ってしまうと、その人にはチョークが飛ばされます。

チョークが多く持ってる人が負けとなります。

これは終始笑ってしまいましたね。

そんな風に音読するの!?

と予想外な読み方をして、とても面白かったし、笑顔になりました。

音読が苦手な人はプレイは遠慮した方がいいですが、観て聴いている分には面白いと思います。

ルールも簡単なので、インストしやすいですね。

また遊びたいと思いました。

3秒トライ!

4人で遊びました。

ittenさんが出しいるシリーズですね。

私も1つ持ってます。

親はBRAINカードかPHYSICALカードのどちらかをめくります。

お題に書かれた内容で細かいところを決めて、3秒以内に各自それを何回行えるか言います。

1番多く宣言したからゲームスタートとなります。

ゲームのルールは球をスタート位置に配置して指を離します。

そして、球がゴールに到達する間(3秒以内)にお題を実行します。

特定の言葉を自分が宣言した回数言ったり、特定の行動を実行します。

実行した後、球がゴールに到達する前に指で押さえることができたら条件クリアでお題カードを獲得できます。

終わったら、ちゃんと言えてたか皆で話します。

途中噛んでたりしたら失敗となります。

ルールも簡単だし、プレイ時間も短いので何回も遊びました。

Youtubeなどでもプレイ動画上がっていて、1度は遊んでみたかったですね。

とても盛り上がりました。

また遊びたいですね。

探偵稼業

4人で遊びました。

1~8枚のカード。

6種類のカードの計48枚のカードを使用して遊びます。

 ・男性

 ・女性

 ・子供

 ・猫

 ・犬

 ・かばん

初手は3枚のカードをランダムに配ります。

1ターンにできることは、山札から1枚引いた後、以下の2つから選択します。

・情報交換…他のプレイヤーの手札を1枚指定して、自分だけ内容を確認して自分の手札にし、そのプレイヤーに自分が今引いた以外の1枚を伏せて渡す

・依頼者への報告…1種類の捜索対象のカードを連続して指定・公開する

依頼者への報告は、1種類のカードを自分の手札から出すか、相手の手札から出します。

自分の手札は分かっているのですが、相手の手札は事前に交換していた場合把握できますが、それ以外は推理するしかありません。

ゲーム終盤になると、公開されたカードの枚数によっては、相手の手札がわかってなくても、推理して当てることができるようになります。

ちゃんとカードを立てるコンポーネントも付いてるのがいいですね。

3種類までしか宣言することができず、1度宣言したアイテムを再度追加することはできません。

宣言時、相手の手札からカードを選んだ場合、相手に1金共通の場から渡さないといけません。

そして、1つの種類で1番多い人はそのカードの数*2のお金を得ることができます。

2位の人はカードの数+2のお金。

3位の人はカードの数のお金を得ます。

なので、1番多く種類を出すのがお金を多く獲得できるポイントですね。

そして、3種類宣言した人から順位ポイントを多く獲得することができます。

なので早く終わらせるのも勝利へのポイントですね。

2回遊び、1回目はルール把握のためで2回目は本番ということで、30点獲得して勝利することができました。

やったー!!

とても面白かったです。また遊びたいですね。

ワードッチ

7人で遊びました。

親を1人決めて、カードを引きます。

表のカードには単語が掛かれていて、裏のカードには何をしたらその行動に1番合っているかを決める内容が掛かれています。

例えば、写真に書いてあるように

「ジグソーパズルの絵柄になったらメチャクチャ難しそうなもの」

を親だけが見て、それに近しいものを親が言います。

例えば、

「空」

とか。

その後、他のプレイヤーが各々、ランダムに言葉を言って、「空」よりお題に近いワードを言った人のワードが1番となり、他の人はそれより上のワードを再度言い合います。

終了時間を決めて、その時間となったら最後に全員で1回ずつワードを言って、1番お題に近い人がお題カードを獲得できます。

それを繰り返すゲームですね。

とてもルールが簡単でインストしやすく、さくさくゲームを進めることができます。

お題カードは沢山あるので、沢山ゲームをプレイすることができます。

また遊びたいですね。

ワンスアポンアタイム

7人で遊びました。

物語を全員で作るゲーム。

苦手な人には苦手かもしれませんね。

配られてカードに書かれた内容で物語を作り、最後の結末カードへつながるように物語を作らないといけません。

しかし、途中で割込みカードを使って他の人に割り込まれる場合もあります。

そうなると、最後の結末へ進めるための道筋が変になってしまいます。

人数多いとお話が寄り道ばかりして変なお話になり、とても独創的なストーリーが生まれましたね。

プロットなどの作成への良い刺激となるのではないでしょうか。

アニマランブル

4人で遊びました。

2対2のタッグバトルゲーム。

コンポーネントの動物コマがとても可愛いです。

HPが各自「10」あって、8枚配られた手札の中から5枚を選び、自分の行動を決めて、相手の行動を予想します。

移動カード、攻撃カード、回復カードがあります。

移動する場合、動物が向いている向きに合わせて進めないといけないため、動物の向きを変更する必要性も出てきます。

3~5ターン目で攻撃することができ、攻撃範囲に他のキャラクターがいると、カードに書かれたダメージを与えることができます。

もし、範囲内にタッグパートナーが含まれていた場合、カードのダメージに関係無く、ー1点のダメージを受けます。

その後、残った3枚の手札と山札から5枚引いて、使用した5枚を好きな順番で山札の下に加えることができます。

なので、最初にダメージを与えることができなくても、次からある程度カードの出る順番を把握してターンを進めることができます。

1枚ずつ同時にめくるので、どういった行動をとるか毎回ドキドキします。

攻撃が上手く当たった時は快感ですね!!

ゲームが進み、全員が1勝したところで、閉店時間となり強制終了。

全員が1勝ずつしているので全員が勝ちで全員が負けで公平な結果となりましたね。

また、どこかで遊びたいですね。

またボードゲームで遊んだら記事にしますので、よろしくお願いします。

ではでは。