【ボードゲーム】ディアシュピール相席会 10月 2回目

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ディアシュピールの看板2

10月2回目のディアシュピールで開催された相席会に参加してきました。

前回は中量級をメインに遊びましたので、今回は軽ゲーをメインに色々と遊んできました。

今回遊んできたのはコチラになります。

スパイコネクション

2人で遊びました。

※ゲーム中の写真撮り忘れまして、別現場で遊んだ時の写真をアップいたします。

スパイとなって各国の目的地へスパイを送り込むエリアマジョリティゲーム

自分の色を決めて、15個の手下コマを受け取ります。
目的地カード(5種)をランダムに1枚受け取ります。
 
カードに描かれた目的地に全部到達するとカードに描かれた点数をゲットすることができます。
 
目的地まで1マスに付き、1手下コマを消費
カード獲得する時に0~2手下コマを消費
目的地到達事にカードに手下コマを消費
他のプレイヤーが進んだ道に手下コマがあったら、そこは2手下コマを置かないと進めないため、邪魔をしたり、されたりします。。

自分の手下コマは自分のターン回収可能ですが、後ろから順番に取る必要があります。
ただし、間のコマは全部取らなくてもよくて、必要な分だけ取っても良いです。

終了条件は、ミッションカードを7枚達成したプレイヤーが出た時点で終了。
達成しているミッションカードの得点が1番高いプレイヤーが1位となります。

なので、少ない点数で7枚獲得して終了したとしても、6枚獲得しているプレイヤーに得点で負けてしまう場合もあります。

今回は先に7枚を相手プレイヤーに獲得されて終了し、得点計算をしたのですが負けてしまいました。

もっと大人数で遊ぶと、他のプレイヤーの手下コマが居て、かなり進むスピードが遅くなるのですが、2人だと早いですね。

インスト含めて約30分程度で終わりました。

コロレット

3人~5人で遊びました。

セットコレクションなカードゲーム。

1回目は3人で遊びました。

9色のカード、+2点カード、WILDカード(何色でもOK)、をコレクションします。

3色までは得点になるのですが、4色目以降はマイナス点となります。

最初に中央にプレイヤー分の数だけ初期カードを並べます。

その横に山札から1枚めくった後、横に並べていくのですが、横に並べられるのは3枚だけです。

そして、その横のカードを取るタイミングは3枚そろってなくても、自分のターンになったら取ることができます。

なので、自分の欲しい色だけとるか、オーバーしても今後のターンの時に有利になるかもしれないから取るか選択することができます。

今回、私は4色取ってしまったため、-1点となってしまいました。

そして、他のプレイヤーの方が多く同じ色を揃えられていたので、点数としては負けてしまいました。

同じ色のカードを多く獲得した分、点数が増えるため、同じ色を狙っていくのが良いですね。

ただ、めくられるカードは運で、他のプレイヤーにも取られる可能性があるため、どのタイミングで取るか難しいところですね。

 

2回戦目は5人で遊びました。

1色6枚まで獲得することができたのですが、他のプレイヤーも6枚揃えられたので、またしても僅差で負けてしまいました。

人数が増えると、集めにくいかな?と思っていましたが、そんなことはありませんでしたね。

簡単なのに奥深くとても面白いゲームでした。

また遊びたいですね。

ハゲタカのえじき

5人で遊びました。

存在は知っていたが遊んでなかったゲームの1つ。

山札から1枚カードを出し、そのカードが欲しい人は1~15のカードを1枚ずつ裏向きで出し、オープンした時に1番点数の大きい人がカードをGETできる。

ただし、1番大きい数字が被ってしまったプレイヤーは脱落し、2番目に高い数字のカードを出していた人がカードをGETできる。

また、山札のカードにはマイナスの点数が描かれているカードが存在し、そのカードが場に出た場合、1番低い数のカードを出した人が受け取らなくてはいけません。

なので、全部で15回戦行い、最後に点数計算が行われます。

合計 7点獲得しました。

初めて遊びましたが、とてもルールが簡単で面白いゲームでした。

また遊びたいですね。

ジャッジドミノ

6人で遊びました。

一応5人までのプレイ上限なのですが、親番の人のコマを他の人に回して、各親の手番を1回ずつ計6回遊びました。

大きさの異なるドミノブロックを1列になるように、好きな置き方をします。

次の人はジャッジをするか、ドミノを置くか決めることができます。

ジャッジの場合、ドミノの小さい数字の方から押して、全部倒れるか倒れないか、皆で〇か×かジャッジします。

そして、ドミノを実際に倒してみて、全部倒れるかチャレンジすることができます。

ただし、親番の人は必ず〇のジャッジをしなくてはなりません。

大きさが違うため、距離が届かなかったり、近すぎて引っかかりと、シンプルながらとても面白いゲームでした。

どうやら私はこのゲームは得意なようで、全てのジャッジ成功して15点ほど獲得して1位となることができました。

また遊びたいですね。

3秒トライ!

6人で遊びました。

以前も遊んだことのあるゲームなのですが、プレイする人が違うと発言する内容や行動が毎回違ってくるので、遊ぶたびに違う面白さを発見できるゲームですね。

前回遊んだ時の記事は下記にあります

キングダム

4人で遊びました。

個人的にお気に入りのゲームの1つです。

色んな人に遊んでもらいたくて、未プレイの人にはオススメしているゲームです。

手番としてすることは以下の2つの中から1つを選ぶだけ。

1.自分の色のコマを配置する

2.タイルを配置する

その2択の選択の順番によっ得られるお金がかなり変わってきます。

3ラウンド行うのですが、1ラウンド事に縦と横で計算を行います。

マイナスのところもあれば、プラスの所もあり、得られるお金が結構変わってきたりします。

置くお城のレベルも1~4段階あり、掲載時に掛け算されるため、プラスの所になるべく置きたいところですね。

最初に城を配置してしまうと、自分に関係のないところだと、マイナスのタイルが置かれてしまい、マイナスのお金となってしまうので、お城は後から置くのが効果的と思う反面、お城を全く置かないとお金を得られないので、置くタイミングがかなり重要なゲームですね。

2ラウンド目までは1番お金を得ていたのですが、最終ラウンドで他のプレイヤーのレベル4のお城が決めてとなり、逆転されてしまいました。

インスト含めて1時間程度で終わりますので、ちょっとボードゲームかじったことのある人にはオススメできるゲームだと思います。

また遊びたいです

ナナ

4人で遊びました。

他の卓が空く時間の間のサクッとプレイできるゲームとして、ナナを遊びました。

1~12の数字で3つ揃えるだけのゲームなのですが、場の8枚のカードから選ぶか、他の人が持っている一番低い数字か高い数字を選んで選択するだけのゲームなのですが、とても奥深いゲームです。

勝利条件も3通りあります。

1.3枚のカードを3種類そろえる

2.3枚のカードを2種類揃えた時、その差分が7となる

3.3枚のカードで7を揃える

3枚揃えると、もう1回カードを選択することができます。

今回のゲームでは、1人のプレイヤーが一気に3回も3枚のカードを揃えることができてゲーム終了となりました。

とても豪運の持ち主だと思いました。

ルールが簡単なので、ボドゲ初心者さんにはオススメできるゲームだと思います。

たべちゃうぞ

5人で遊びました。

食物連鎖なバッティングカードゲーム。

可愛いデザインに騙されてしまいますね。

カードには5種類のイラストがデザインされており、「ミミズ」「鳥」「猫」「犬」「ノミ」が描かれています。

ミミズ 3、鳥 2、猫 2、犬 1、ノミ 1 の9枚のカードを色別でプレイヤーに渡します。

1枚ずつカードを出し合いますが、カードにデザインされているイラストによって食べられる順番が決まります。

ミミズ → 鳥 に食べられ、

鳥 → 猫 に食べられ、

猫 → 犬 に食べられ、

犬 → ノミ に食べられます

誰も食べられなかったカードあったら、中央にカードを置き、次回以降のターン時に他の人が出したカードの効果によって食べられたり、食べられなかったりします。

各自親を1回したらゲーム終了。

インストの時は全く食べることができませんでしたが、本番時は結構食べることができました。

しかし、1位にはならずじまいで、ぐぬぬ。してしまいました。

ルールが簡単で面白かったのでまた遊びたいと思いました。

ふつくひい / Bioutifoul

4人で遊びました。

プレイ時間はインスト含めて1時間超えだったと思います。

絵画を収集して、展覧会を多く開催するゲーム。

4人のアーティストカードが存在し、彼らの描いたアートを買ったり売ったりするのですが、アートの価値はアーティストの人気度によって毎回違ってきます。

自分のターンにできることは、

1.自分が持っている3枚のアーティストカードから、1人のアーティストを選択し、枚数によって1人のアーティストの人気度を上げたり下げたりできます。使用したアーティストカードは右隣の人に渡します。※渡した人のアーティストカードが3枚を超えた場合、その人のターンになった時、3枚になるように捨てないといけません。

2.アートを購入/売却します(アーティストの人気度により、価格が上下します)

例えば、1番左の緑のアーティストのアートを購入する場合は4金必要で、緑のアートを売る場合は4金得ることができます。なので、人気度の低いアーティストのアートを安く買っておいて、後から人気が出たら高く売りましょう。ということです。

3.購入したアートを使用して展覧会を開催する(2枚のアートを使用して、展覧会カードを獲得します)

4.何もせずにアーティストカードと1金を2枚ずつもらう

ターン終了時には、アーティストカードと1金を貰います。

ゲームの終了条件は、確か展覧会カードの山札が無くなった時だったと記憶しています。(違ったらゴメンナサイ)

そして、1番多くの展覧会を行ったプレイヤーの勝者となります。

展覧会カードが同数の場合、同数のプレイヤーでお金を1番多く持ってるプレイヤーの勝者となります。

結構、急ぎ足で遊びましたので、今度遊ぶ時はゆっくり遊びたいですね。

また次回の会にも参加しましたので、その時のブログも近いうちにアップしたいと思います。

ではでは。