【ボードゲーム】東中野のボードゲームショップ ディアシュピールで遊んできました

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ディアシュピールのサムネイル画像

毎週遊びに行ってるディアシュピールのキャスト主催のイベント「すぅちゃん会」にまたも参加してきました。

今回はちょっと人数少なめでしたが、中量級のものを1個遊びまして、いつもより時間の過ぎ去るのが早く感じました。

遊んだのはコチラ!

セカンドベスト

2人用ゲーム。

3つの勝利条件の内1つ成立させた方の勝ち!!

しかし、勝つには「セカンドベスト」宣言をされた後に成立させる必要があるため、中々成立しないゲーム。。。

初めて遊ぶ方と遊んだのですが、強い!!

めっちゃ強い!!

3回遊んだのですが、3回とも惨敗!!

全く歯が立ちませんでした。

途中から勝てる未来が見えず、その通りになってしまいました。

とても初心者とは思えないプレイでしたね。

タギロン

2人で遊びました。

セカンドベストで負けて無念をゲフンゲフンしようと闘いを挑みました。

0~9までの青と赤(5は緑)の計20枚の内からランダムに各5枚を選択します。

左から小さい順番に並べます。

その後、ヒントを選んで相手の手持ちの数字を当てるゲームになります。

序盤から結構ヒントを選択して、相手の数字を予想していたのですが、中々予想ができず、ヒントカードを結構使うことで相手の数字の予想を付けることができました。

しかし、相手の色がわからないのが3枚あり、良くて1回で当てられますが、ダメなら3回必要というパターンまで持っていくことができました。

私が先行で何とか2回目で数字と色を当てることができたのですが、、、やはり彼は強かった。

後攻の彼のターンで私の数字と色を見事に当てられてしまい、引き分けという結果となりました。

2人でしか遊んだことが無いのですが、3~4人になると、他のプレイヤーの数字と色も当てないといけないので、とても頭を使うゲームですね。

Q.E.

4人で遊びました。

お金を無限に使えるゲーム。

最初はそんなにお金がかかっていなかったのですが、やはり途中から莫大な金額に吊り上がってきてハイパーインフレーションが起きてしまいました。

最後は、5000億円近い競りとなりました。

結局3つしか獲得できませんでした。

序盤に全然獲得できなかったのが痛いですね。

結果としては2位で落ち着きました。

1位取った方と1番多くお金を使った金額の差が結構僅差で、脱落しなかったら1位だったでしょうね。

GLOVER

4人で遊びました。

中量級のゲームでインスト含めて2時間くらいかかったと思います。

幕末時代の商人となってお金を稼ぎ、他のプレイヤーと交渉して点数となるアイテムを買って1番多く点数を獲得したプレイヤーの勝利となります。

序盤に高い買い物をすれば、ボーナスを獲得することができるのですが、どのタイミングで買うのかがポイント。

このゲームの面白いところは、5色のコンポーネントを使用し、自分の所で生産した色のコンポーネントと相手の色のコンポーネントを取引し、交換することで買い物ができるところです。

しかし、取引時に騙されることもあり、相手の色のコンポーネントを貰うことが無く、自分の色のコンポーネントを相手に渡してしまうだけの取引も起こります。

そうなった場合、騙した相手の信頼度が下がり、取引がしづらくなってしまいます。

なので、メリットだけでなくデメリットのバランスも調整された良いゲームだと思います。

私は序盤に安くても良いので、沢山買い物をして点数に差を開かせようと頑張って走っていたのですが、最後のラウンドで皆さん沢山高い買い物をして負けてしまいました。

1位の人が32点で、私は28点。

4点差だったのですが、最終ラウンド中に相手の騙しさえなければ同率1位になれたのですが、そこがこのゲームの面白い所なのでしょう!(く~、悔しい)

また遊びたいと思いました。

薬草ひとついかがですか?

3人で遊びました。

店員となってお客様に手持ちのお金からお釣りが出ないように上手くお金を渡すゲーム。

最終的に1番多くお金を持ってるプレイヤーの勝利となります。

また、お客さんにピッタリの金額と指定されたお金を渡すと信頼度が1ポイント上がる時があります。

この信頼度は結構重要で、最後に1番低い信頼度の人が1番高い信頼度の人に手持ちのお金を渡さないといけません。

さらに、1番多くお金カードを持ってるプレイヤーも最後に強盗にお金を奪われてしまうため、1円などのカードを無くしてカード枚数を減らし、100円分のカードを1枚でも多く持ってると勝負に有利となります。

お客様は3人以上いて、その中から順番に選ぶことができます。

どのお客様とも取引できないと信頼度が1下がってしまいます。

なので、あえて取引をしない。という手法もあります。

最終的に信頼度が1番下がっていたため、お金を少し奪われてしまい、手持ちが231円となってしまいました。

最後のお客さんの選択をミスってしまいましたね。

ぐぬぬ。悔しい。

注文の多すぎるゲーム バーガー

6人で遊びました。

レベル1で6枚の注文カードを1人が読み上げ記憶します。

読み上げた注文カードは皆に配って、自分のカード以外の注文を宣言し、当たってたら注文確定!

次の人へバトンへ渡ります。

しかし、注文内容が間違えていた場合(注文カードに無い注文を言った時)、その人は脱落してしまいます。

全員の注文カードが正解したら、次のレベルへ移ります。

レベル2では倍の注文となるので、6→12枚の注文カードとなり、記憶力が全くもって難しくなります。

1度間違えてしまったのですが、2回目で何とか12枚正解へと導くことができました。

レベル3は「18枚!」なのですが、間違って1枚多く配ってしまい、「19枚」での注文となってしまいました。

しかぁし!!

何とかヒントを駆使して、19枚全部正解することができました。

最後のカードの「ジンジャーエール」が難しすぎました。

最後の文字「ル」から連想が中々できなかったですね。

一応店の中のドリンクメニューに入っているのでヒントはあったのですが、そんなのわからないですよね。

面白かったので、また遊びたいと思いました。

来週も開催されてたら行きたいな。と思いました。

それまで何とかテストプレイ用のゲームの完成度を上げなくては。

けど、テストプレイしに行ってるわけじゃないので、遊んでくれるかは皆さんの意見を聞いてからですね。

ではでは。