【ボードゲーム】ディアシュピール相席会 11月 1回目

ボードゲームディアシュピール,ボードゲーム,ボードゲームカフェ,ボドゲ,東中野ボードゲーム,ボードゲーム,ボードゲームカフェ,ボドゲ,東中野

ボードゲーム相席かいforディアシュピール

11月1回目のディアシュピールで開催された相席会へ参加してきたときのブログとなります。

ゲームマーケット2022秋の後なので、新作が沢山持ち寄られて遊んできましたー。

今回遊んできたのはコチラ

音速飯店

6人で遊びました。

「チャー」「ハン」「タン」「メン」「シュー」「マイ」「テン」「シン」が描かれた丸型の具材カードを各プレイヤーに配ります。

ルールとしては、手札に描かれた単語を掛け声と共に箱の中へ出し、メニューを完成させます。

そして、1番早く手札を無くしていった人が「あがり!」となり、次ラウンドへ進むことができます。

例えば、

Aさんが「タン」と言ってカードを出したら、他の人は「タン」か「メン」のカードを出すことができるのですが、1番早く出した人が手札を減らすことができます。

そして、次の注文へ移り、頭となる単語のカードを1番早く誰かが出します。

結構スピード感があるため、手札にどんなかーどがあるのか、場にどんなカードが出てるのかを見ながら素早く行動しないと手札は全く減る様子がありません。

後半になってくると、カードが少なくなってくるので手札から出せる人が限られてきます。

なので、自分のペースになるようにタイミングを見図るのが勝利への道筋となると思いました。

あ、私はドベでした💦

ワイワイ楽しく遊べるゲームでとても面白いゲームでした。

また遊びたいですね。

マタンガ!DX

6人で遊びました。

ぐにゃぐにゃな長い鉛筆を1本をみんなで取り合い、1~60がランダムに描かれた紙を1人1枚配ります。

勝利条件として、鉛筆でシートに描かれた1から順番に40までを丸で囲みます。

しかし、このゲームは鉛筆が1本しかありません。

そのため、鉛筆で丸を描いてる人以外はサイコロを振って、出た目によって鉛筆を奪うことができます。

サイコロには何も書いてない面が3面、鉛筆が描いてある面が2面、「3」が描いてある面が1面あります。

何も書いてない面が出たら、サイコロ振った次の人がサイコロを振ります。

鉛筆が描いた面が出たら、書いてる人から鉛筆を奪って、自分のシートの1~40を丸で囲んでいきます。

今回は基本ルールで遊んだため、「3」の面が出ても何も書いてないのと同じ効果で遊びました。

1から順番に丸で囲む必要があるのですが、数字がランダムに記載されているため、どこに次の数字が描いてあるか探さないといけません。

しかし、他の人がサイコロをどんどん振って自分の鉛筆を奪おうとしてくるため、結構焦りました💦

なかなかサイコロの鉛筆の面が出ない時もあり、その時は結構丸を描くことができましたね。

あと、他の人がサイコロを振っている時や描いている時に次の数字を探すのが良いかと思いました。

今回、サイコロ運があり1~40まで最初に囲むことができました!!

とても楽しかったです。

また遊びたいですし、ちょっと欲しいなー。と思いました。

ニゴイチ

6人で遊びました。

1~13までの人物プレートとお題カードを並べます。

1~13が描かれたカードをランダムに各自2枚配って自分だけ見ます。

余った1枚は裏返しで場に置いておきます。

RENSOプレートとMEMOプレート、ペンを各自に1つずつ配ります。

配られた2枚の数字カードと場に出た人物プレートとお題カードの組み合わせから連想できる単語を、RENSOプレートに描きます。

全員書き終わったら、RENSOプレートを全員見える位置に置きます。

RENSOプレートに描かれた単語から、場に出た単語2つを連想してMEMOプレートにメモしていきます。

全員の数字を連想して描いていき、最後に裏になっている数字カードの数字を予想して、ANSWER欄に描きます。

全員で一斉にオープンして、ANSWERが正解だった場合は20点獲得。

他の人の数字を書いてしまっていたら、その数字カードを持っている人はー10点。書いた人は0点となります。

点数計算が結構シビアですが、連想ゲームとしてとても面白いゲームでした。

残念ながら今回は当てることができませんでした。

続けて2回戦目も行いましたが、そこでも当てられませんでした。

どちらも最後の2枚の2択で選択をミスってしまいました。

また、どこかのタイミングで遊びたいと思いました。

Fairy Concerto(フェアリーコンチェルト)

5人で遊びました。

妖精をスカウトして音楽隊のメンバーを集めて1番良い演奏会を行いましょう!

会場プレートと、目的達成カード2枚を配ります

袋の中から妖精コマをランダムに6枚?引きます。

引いたら1つ選んで、隣にドラフトします。

妖精コマはドラマー、バイオリニスト、ホルニスト、トランペッターが各12個、作曲家が8個あります。

初手は1つ妖精コマを選んだら、目的達成カードの2枚から1枚を選んで1枚を捨てます。

どの妖精コマを選ぶかここで方針を決めます。

他にも共通の目的達成カードが場に5枚並んでいます。

作曲家コマは特殊で、1つ引くと、目的達成カードを山札から2枚引いて1枚選んで表にして自分の場に置きます。

これをどんどん繰り返して、会場に自分だけの妖精の音楽隊を作っていきます。

ROUND終了後、得点計算を行います。

共通の目的達成カードで1番得点を稼いだプレイヤーには名誉コマを1個獲得することができます。
指揮者、ソリスト、ピアノ、ハープが各4個あるので、同点の場合、各自1個ずつ得ることができます。

妖精コマ以外にも、コマを使わない妖精カードが付属しており、コマ使いたくなーい。って人にはカードを使って遊ぶこともできました。。。が、やっぱりコマ使って遊びたいですよね!!

妖精コマ可愛くできてますし、袋からランダムに取り出したいですし。

コンポーネントに力を入れてるな。と思いました。

忍者マスター

5人で遊びました。

五角形を作り、その周りに色のついた忍者コマを並べます。

得点プレートを各自1つ貰い、初期点の「3」に丸のコマを置いて囲みます。

親プレーヤーの前に刀を置きます。

親がサイコロを9個五角形の中に振ります。

サイコロには、色のついた忍者、色のついた煙、手裏剣、刀が描かれています。

忍者は数字として数えます。対象の色の忍者コマを取った人に点数が入ります。

煙は同色の忍者コマに対してマイナス(ー)を掛けます(×)。なので、間違って対象の色の忍者コマを取った人はマイナスとなります。しかし、2個同色の煙が出たらプラスに転じます。

手裏剣はサイコロ振った人に1点入ります

刀は手裏剣より数が少ないと効果がありません。手裏剣より多かった場合、誰かが刀を取ったら、取られた人の点数が半分(端数切捨て)となり、半分を奪った人に入ります

ROUNDの終了は、サイコロの出た忍者の数を誰かが宣言したら終了で、正しければその人に1点加算されます。

ゲーム終了条件として、誰かが20点に到達すれば終了です。

19点を取ったプレイヤーが私含めて2人以上現れ、最終局面と言える状態になったのですが、刀が私の手元にあり、サイコロを振る親でした。

そして、運命を決めるサイコロタイムで刀が手裏剣より多くなってしまった、瞬間魔の手が私の場から刀を奪っていきました。。。

私の点数は19点から9点へとなり、奪った人が20点を超えてゲーム終了!!

いや~最後白熱しました。

サイコロ振った後の勝負が面白いですね。

たぶん、5人で遊ぶのが1番面白いんじゃないかな。と思いました。

また遊びたい! と思いましたー。

ナッツアゴーゴー

5人で遊びました。

箱に詰まった大小の様々な木製コンポーネントがあります。

ダイス型だったり、リング状だったりとミックスナッツに見立てているようです。

まずプレイヤーは紙コップを持ち、箱の中のコンポーネントを詰められるだけ詰めます。

コップから落ちたら箱の中へ戻します。

誰かが箱の中のナッツ君を取って、10秒数えます。

その間他のプレイヤーは手を叩いてコップに詰めるのをやめます。

最後まで手を叩かなかった人は、ナッツ君を取った人にコップの中から1つ渡します。

全員紙コップに詰めたナッツを手で覆って隠します。

親から時計回りにコップの中から1つ選んで、これ持ってる?感じで、親以外手の中に同じコマを持って「せーの」で開きます。

この時点で同じコマが無かった人が敗退となります。

親は時計回りで次の人に回り、1人になるまでこれを繰り返します。

最後まで残ったら勝利です。

大小で大きさが違うので、小さい方が沢山紙コップに詰めることができるのですが、選んでいると詰める数が少なくなってしまい、結局は負けやすくなってしまいます。

2回遊んだのですが、とても強い人がおりまして、ぐぬぬ。しました。

面白かったのでまた遊びたいですね。

KITES

5人で遊びました。

日本語訳の説明書がないので、英語が読める人か既にプレイ済みの人がいないとプレイが難しいところだったのですが、どちらも大丈夫な方がインストしてくれた遊ぶことができました!!

協力凧揚げゲーム

凧に見立てた砂時計が最初横になっています。

最初手札として、カードが3枚各自配られるのですが、カードを出した時、そのカードに描かれた色のマークに応じて砂時計をひっくり返します。

なので最初は砂時計が落ち始めます。

次の人もカードを出して、砂時計をひっくり返す。。。を繰り返します。

白色の砂時計はどんなマークでもひっくり返すことができますが、山札が尽きた時点でひっくり返すことはできなくなります。

そして、ゲームの終了条件は手札をすべて無くすことと、砂時計が落ちきるま(凧が落ちるまで)をプレイします。

なので、途中で砂時計が落ちた時点でゲーム終了(失敗!)となってしまいます。

カードには特殊なカードが3枚存在しています。

嵐カード、飛行機カード、からまりカード

今回は嵐カードを2枚だけ混ぜて遊びました。

嵐カード:山札から引いたら宣言して、次回手番が回ってきた時に必ず出さないといけない。そして、出したら、全ての砂時計をひっくり返す

全ての砂時計がひっくり返るので、下が少なくなっている砂時計は要注意でした。

けっこう全員初めてのプレイにしては中々上手く協力できたと思いますが、山札が尽きて全員がプレイをしている時に白の砂時計が落ちきってしまい失敗となってしまいました。

かなりギリギリの攻防でしたので、あとちょっと何かを上手くプレイできれば成功できたと思います。

発想が面白いゲームでした。

ちょっと調べるとYouTubeに日本語訳で解説動画がありましたので、そこでルールを確認することができました。

また、遊びたいですね。

シンクロナイズドポージング

8人で遊びました。

皆で同じポーズをするように話し合う協力ゲーム。

まずは場に出たお題を選び、何人同じポーズを取るか決めます。

その後、30秒間話し合いを行います。

30秒経過すると、「せーの」の掛け声と共に一斉にポーズをとります。

予想した人数と実際の人数の正解を数えて、点数とします。

5回戦行い、点数に応じたランクが決定します。

5回戦行い、最終的な点数は97点でAランク!(だったと思います)

Aランクより上に、Sランク、SSランクがあるので、もっとシンクロしないといけなかったですね。3回戦目が0点だったのが残念でした。

大人数の8人でも遊べるところが良いですね。

ジャストワン

8人で遊びました。(1人は出題者として参加)

1人がお題を言うのですが、カードに描かれた番号だけを言うので、出題者は何のお題が出たか、他の人のヒントを見て答えないといけません。

ヒントが被ってしまうと、そのヒントは非公開となってしまいます。

毎回違う人と遊ぶと、何をヒントにすれば、その世代に合うか考えるのが楽しく、他の人と被らないようにしないといけないので難しいところ。

当たったり、当たらなかったりと面白かったです。

 

今回の相席会もとっても楽しかったですー。

また次回も遊びに行きたいですね。

月のフリーパス買うかちょっと迷いましたが、今回はパスしてしまいました。

他の会にも参加するなら絶対にフリーパス買った方がお得なんですよね。

去年フリーパス買った月は毎日のように遊びに行っていたのが懐かしい。

ではでは。