【ボードゲーム】7月 2回目

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7月ボードゲーム編2回目になります。

今回遊んだのは以下の一覧です。

はらぺこバハムート

2人で遊びました。

2人専用のカードゲームです。

初心者の方と遊んだのですが、2回遊んで2回とも敗北しました。

カードの使い方上手く、初心者とは思えないプレイングをして勝利していました。

サモンオブじじい

5人で遊びました。

以前、秋葉原のロールアンドロールステーションのセール品で70%OFFだったので買いました。

以降遊んでなかったので、今回ちょうど遊ぶタイミングができたので遊ぶことができました。

基本的なルールはトランプのじじ抜きと同じルールで、時計回りの1枚ずつ相手から引いてペアになったカードを出します。

その後、出したカードに書かれた効果を発動しました。

相手のカードを奪ったり、隣の人と交換したり、バトルカードを入れ替えたりと様々あります。

このゲームはじじ抜き要素以外にもバトル要素があります。

じじ抜きでそろわなかったのが一定以上発生すると、バトルフェイズに突入します。

自分の場に伏せたカードでバトルするのですが、それが1番点数が強いじじいの勝利です。

バトル時に手札に姫カードがあったらじじいが強化されるので、あえて残しておくのも戦略の1手ですね。

しかし、ゲーム中に場に伏せたカードが入れ替えられたりするので強いカードが他のプレイヤーの手に渡ることもあります。

今回はじじ抜き戦で1人が抜け、他の4人がバトルに移りました。

じじ抜きで抜けた人は1着で、他の人はバトルで買った順番の順位となります。

ルールが簡単なので、ちょっとした合間に遊ぶのに良いゲームだと思いました。

もしも勇者がいるのなら

こちらのゲームは以前にも遊びまして、詳細は以下の記事もご覧ください。

ちなみに今回遊んだ2回遊びまして、1回目は初期の1~7を遊び、

2回目は2と4を変更して遊びました。

5手番目の時に7の効果で隣の人にカードを渡す。効果が発動した時、全員残り1枚しか持ってなかったので、狙っていた勝利への道筋が結構外されてしまいましたね。。。

と、普通はなるのですが、私が狙っていた勝利の道筋と右隣の人の狙いが同じだったため、狙っていたカードが配られて完全勝利することができました!!

軽ゲーなので、何度も遊べて毎回違う展開になるので面白いですね。

コントロールV

3人で遊びました。

このゲームは自分のブロックをより多く配置していく陣取りゲームです。

 

最初に1ブロックずつ適当に置いて、塔のブロックを置きます。

これでゲームをスタートする準備ができました。

親から時計回りにブロックを置くのですが、既に存在しているブロックの数をコピーして、

1.隣に置く

2.線対称に置く

3.点対象に置く

のいずれか1点を選んでおくことができます。

なので、1つ置いてある隣に置くと、2連続のブロックとなり、次に置く時は2ブロックを置くことができます。

なので、1,2,4,8とブロックの数を増やして置くことができます。

しかし、ここで注意しないといけないのが、ブロックの数を大きくしすぎると配置できなくなると脱落してしまう点です。

なので、最初はブロックの数を増やしすぎないで、1つブロックを最低でも1つは残しておくと、最後の方に置けたりしました。

私は黄色のブロックを使っていました。

みんなちょうど良くブロックを置けることができて、全てのマスを埋めることができました。

が、序盤にブロックの数を少なく配置ばかりしていたので、負けてしまいましたね。

パソコン触ってる人にはなじみのあると思うのですが、このゲームはショートカットの「Ctrl + V」を押した時と同じ動作をしているんですね。

そんな動作をボードゲームに取り入れるなんて、発想力が豊かで凄いゲームだと思いました。

今度は4人で遊んでみたいですね。

オー・マイ・グーッズ!

3人で遊びました。

カードを使った拡大再生産ゲーム。

カードだけでよく練れたゲームだな。と思いました。

場に出たカードから、自分が再生できそうな数を予想します。

予想が的中すると資源を増やすことができます。

増やした資源を他の資源につなげるコンボをすることもできます。

私は最初このコンボについてあまり把握できておらず、単品の資源ばかりを生産していたので、あんまり点数を稼ぐことができませんでした。

中盤になってくると、ちょっと追いつけない。と感じてしまい、ちょっとふてくされてしまいましたね。

あんまりゲームでふてくされることはないのですが、最終局面に移るまでに負けが確定してしまうとどうしてもちょっと気持ちがダウンしてしまいますね。

まぁ、そういう時もある。と思って次回遊ぶ時にプラスになるようにしたいですね。

プレイ後の感想なのですが、やはりどの資源を生産してコンボをつなげるかがこのゲームの勝利への道筋と感じました。

ルールが把握できたので、次回遊ぶ時は2位以上を目指したいですね。

ビブリオス

4人で遊びました。

カードを山札から1枚ずつめくって、計5枚めくります。

そして、1枚は自分用、1枚は競り用、3枚は他のプレイヤーに渡す用で選びます。

5枚全部めくって選ぶのではなく、1枚ずつめくって、どれにするか決めます。

なので最初に自分用を決めてしまって、後から良いカードが来ても選ぶことができません。

それを繰り返し、山札が尽きたら、競りのターンに移ります。

競りのターンは手札に配られた金貨カードを使って獲得するか、要らない書物・信仰カードを使って競りに参加します。

最終的にこのゲームは5色の書物カードを1番多く持っているプレイヤーが場のサイコロの色を獲得することができます。

このサイコロの数は、カードを引いた時に増減するカードがあって、どのサイコロを選ぶかは引いたプレイヤーが決めることができます。

なので、自分が獲得できなさそうなサイコロの出目を小さくすることもできます。

最終的に、赤3、緑2の5点を獲得。

しかし!

ここで他のプレイヤーも5点のサイコロを獲得していました。

そうなった場合、使わなかった手札の金貨カードの点数で勝負します。

私は「5点」相手は「4点」

ということで、1点差で勝利することができました!!

ルールがシンプルでとても面白かったです。

また遊びたいですね。

コードネーム ピクチャーズ

4人で遊びました。

経験者2人、初心者2人。ということで、経験者側は出題者。

初心者は回答者に分かれてプレイしました。

各時、独特な意見を言い合って2~3点を言って選んでもらいました。

しかし、途中で「×」を選択してゲーム終了してしまいました。

なんかやきもきしてしまう終わり方だったので、続けて出題者と回答者を入れ替えて遊んでみました。

やはり。というか、出題者と回答者が逆になるとこのゲームの楽しさと難しさがよくわかりますね。

2回目は最終的にノーヒントで4分の1を選ばないと負けが確定してしまった状態で、1枚選んでしまったのですが、負けてしまいましたね。

これで当てると最高に盛り上がったと思ったのですが、まぁ、難しいところですね。

大人数で遊ぶのも良いですが、4人だと1人ずつ役割があって結構スムーズに進みますね。

ギャラクシートラッカー

4人で遊びました。

宇宙船を自分で作って、宇宙に出発するゲーム。

宇宙に出発すると、様々なトラブルに会い、乗り越えて帰ってくるまでがこのゲームの面白い所。

トラブルには隕石や宇宙海賊がいて、宇宙船の構成によって撃退できたり、乗組員を連れ去られ足りします。

なので、そうならないように宇宙船を構築していく必要があります。

 

今回は初心者、中級、上級向けを1回ずつ遊びました。

難易度によって宇宙船ボードを使い分ける必要があり、宇宙船チップを配置する数も異なります。

最初は初心者向けのボードでプレイしました。

チップを全部裏返しにして、片手で摘まみ、ボードの上まで持ってくるとオープンできます。

そこで「配置する」か「配置しないか」を決めます。

配置する場合は、配置したら以降は変更できません。

配置しない場合は、ボード外にチップを置くか、ボードの右上に2枚だけキープすることができます。

キープしたのは他の人に盗られませんが、ボード外に置いたのはオープンした状態で置くので他の人に盗られる場合があります。

なので、自分が取ったチップだけじゃなくて、他の人のチップも観ながら自分だけの船を作ります。

ビーム砲、エンジン、乗組員などを設定するのですが、どうやって設定するかは運と自分の判断によってきまります。

しかし、このゲームの忙しい点として砂時計があり、それが何回か落ちきるまでが宇宙船構築のタイムリミットとなります。

砂時計は誰かが気づいたら逆さにするのですが、中々宇宙船の構築が決められず逆さにする余裕が皆ありませんでしたね。

そして、宇宙船の構築がなんとか決まりました。

宇宙に出発です。

しかし、襲いかかる隕石や海賊によって、ほとんどの宇宙船が撃墜されてしまいました。

そんな中私の船は生き残ることができ、点数を獲得することができました。

ということで、チュートリアル的な初心者コースが終わり、次は中級向けコースに移りました。

中級向けは宇宙船が拡大され、砂時計の時間も増えました。

なので、構築する余裕も若干ありました。

しかし、船が増築されたということは、トラブルも増築された。ということで。

再び宇宙に出発した4船ですが、またもや撃墜され、無事に戻ったのは数船。

今回も私の宇宙船は何とか帰還することができました。

1ッ歩間違えていれば負けていたでしょう。

そして、最後の上級向け。

皆慣れてきたので、宇宙船に付けるビーム砲やエンジンなど増えて、簡単には撃墜されない船を作っていました。

そして、私は・・・船ボードを反対にして作っておりました!!

いやーゲーム開始するまで気づきませんでしたね。

ちょっと、自分だけ違って申し訳なかったのですが、作り直す時間もなかったのでそのままプレイ。

そしたら、皆の船が強いのなんのって、襲い掛かってくる海賊を撃退し、隕石にぶつかっても撃退されず、全員が生還することができました。

しかし、今回は4位となってしまいました。

お宝をあんまり持ち帰ることができなかったですね。

なんやかんや面白かったゲームなので、また遊びたいと思いました。

ちょっと今回記事の公開が遅くなってしまいました。

もう1本貯めているボドゲ記事があるので、それはなるべく早くにオープンにしたいですね。

ではでは。