【ボードゲーム】ディアシュピール

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ボードゲームで遊んできたの文字

東中野にある「ディアシュピール」というボードゲームショップにて、水曜日に行われてるキャスト主催のイベントに参加してきました。

遊んだゲームはコチラ!

TATARI

3人で遊びました。

一見ホラーゲームですが内容はそんなにこわくはありませんでした。

最初に人形コマを10個?配られます。

その後、白いダイスを振って、人形を奉納したり、相手に渡したりして自分の手ごまの人形を先に失くしたプレイヤーの勝利。

スタートプレイヤーで最初どうしたらいいのかわからず、どんどん奉納していったのですが、他のプレイヤーの人形がどんどん無くなっていくし、どんどんこちらの手ごまに人形を押し付けてくるしで終盤まで一番人形コマを持っていました!!

しかし!!そこに光(運)が差し込み自分の人形コマがどんどん無くなり、相手に渡すことができ1番に人形をなくすことができました。

運の要素も絡んでくるのですが、サイコロを振るか振らないか途中で自分で決めることができるのでそこは自分次第。

中量級かな?と思い気や軽ゲーでしたね。

おもしょかったです。

キューバーズ

5人で遊びました。

BGAには何年か前から存在していたようですが、日本語版が出たのは初!ということでお客さんの持ち込みでプレイさせてもらいました。

場に出ている鳥を自分の手札にある鳥でオセロのように挟むことができれば、その間の鳥のカードをGETすることができる。

ただし、手札から鳥を出す場合、その鳥カードが手札に複数あった場合全部出さないといけないので、どのタイミングで出すかはプレイヤー次第。

カードに書かれた数字を捨てることで1枚か2枚コレクションとして、自分のフィールドに置いておくことができる。

コレクション用の鳥を5種類集めるか、同じ鳥を3枚2種類集めることのできたプレイヤーの勝利。

沢山カードを集めることによってコレクションできる枚数が変わってくるのですが、他のプレイヤーが手札をリセットすることができ、その場合自分の手札もリセットしないといけないので、ずっと手札に温存しておくわけにもいかない。

相手の行動も予想してプレイを進めていかないと、中々コレクションがたまることはありません。

よくできたシステムでとても面白かったです。

フジヤマ・クリエイト

4人で遊びました。

富士山を作っていくゲーム。

最初に2つコマを引き、そのコマを両隣の人に1つずつ渡す。

自分も両隣から1つずつ渡されます。

渡された人は、どちらか1つを選び、富士山の空いている好きな場所に置いていきます。

選んだコマのプレイヤーに自分の持っている動物コマを渡します。

動物コマを渡された人は使用したコマの上に動物コマを置きます。

隣接した季節の絵柄と動物コマによって点数が決まっていきます。

相手が欲しがりそうなコマを渡すことで動物コマをくれるのですが、相手に良いコマばかりを渡してしまうと、相手の点数が増えてしまうので、どちらのコマを渡すのかがポイント。

一応、最初に切り札コマを1枚持っていて、渡されたコマのどちらも使いたくない場合使用することができる。

どのタイミングで使うのかが重要だが最後まで持っていても良い。

面白かったのでまた遊びたいですね。

ナゼカヨメチャウ

4人で遊びました。

1人が出題者となり、ページをめくる。

そこには伏字にされたメッセージ書かれており、それを読み解いた人がその行動を実行する。

先に実行することができた人が勝者!!

連想要素が含まれているし、読解力も試されます。

子どもの方が発想力が高いかもしれませんね。

大勢でやると盛り上がること間違いないと思います!

スーパーメガラッキーボックス

4人で遊びました。

ビンゴゲームですね。

ビンゴをゲームにした遊びは初めて遊びましたし、こんな発想はありませんでした。

よくできたシステムですね!(羨ましいです)

運も絡んでくるのですが、どの数字を消すか、アイテムを使って数字のプラスマイナスも決めることができるので、あそこで使わなければよかった。そこアイテム使って消したのに、次で来るんかーい!!

ってことが何度かあり、悔しい思いを何度もしました。

1人プレイも可能で、過去の自分の点数とも勝負することができます。

ビンゴで遊んだことのある人は1度は遊んで見るのは良いのではないでしょうか?

あの、あと1個でビンゴだったのに!!

というのがゲームで味わうことができます!

KEZAO

4人で遊びました。

親がサイコロを振って、その絵柄にガッチした手札を4枚まで出すことができる。

先に手札を無くしたプレイヤーの勝利。

色の識別能力と、カードを出す判断能力が試される瞬発力が必要なゲーム。

おばけキャッチが好きな人や得意な人はこのゲームはオススメできます。

ちなみに私は苦手なので、、、あんまりカードをすばやく出せませんでした。

おばけキャッチと違い、相手の爪が刺さることがないので安心して手を出すことができるゲームですね。

新宿ヨドバシカメラのボードゲームコーナーにも置いてありましたので欲しい人はお早めに。

Lucky JACK

4人で遊びました。

スロットゲームをボードゲームにした感じですね。

直前に出した札よりも強いカード出して手札を消費したり、パスをして手札をどんどん増やしていき、残したい手札を決める。

手札に残った同じカードが3枚で役が決まるので、欲しい約をどれにするか最初に配られた手札で決めたり、途中で増えたカードで変更したりと、自分でスロットの役を決めることができます。

ただ、他の人が先に役ができてしまうと、手札がリセットされてしまうので欲を出しすぎると、まったく点数になりません。

軽ゲーで、スロットやったことある人におすすめできるゲームですね。

こちらも新宿ヨドバシカメラのボードゲームコーナーにも置いてありましたので欲しい人はお早めに。

4コマンガ

4人で遊びました。

みんなで4コマ漫画を作るゲーム。

最初の1ターンは、2人ずつ勘違いしていたことがありました。

横で4コマ漫画ができると思っていた人と、

縦で4コマ漫画ができると思っていた人がいました。

話がちょっと食い違っているとは思っていたのですが、それが判明したのは16枚並べたあとでした。

カードが沢山あるので、同じ4コマ漫画ができることは稀で、1回使った札は次のゲームで使わないのでゲーム中に被ることはありません。

最後に面白くなるような4コマを作るのがポイントですが、手札無いと厳しい。

4コマ作る人以外に1人審査員が1人いて、審査員はゲーム終了まで見守る係。

最後に審査をして、点数となる漫画とマイナスになる漫画を決める。

コマを置く特に点数になると思ったコマに自分のコマを置いていくので、マイナスになる漫画にはコマを置かないのが良いのですが、そこは審査員のさじ加減1つですね。

面白いゲームでした。

遊ぶ人によっては感性が違うのでいろんな4コマ漫画が完成すると思います。

ゴールデンアニマル

4人で遊びました。

初期手札が決まっており、山と川を隔てた3ポイントにカードを割り振り、点数が1番高い人が場に出たカードを順番に獲得することができる。

相手がどこのポイントのカードが欲しいか予想して、自分の手札を決めることができるので運の要素はあまりありません。

獲得したカードの種類が1番多い人が点数の高い動物を順番に獲得することができます。

一見簡単なゲームに見えて、戦略が必要なゲームでした。

ワーカープレイスメントが好きな人はオススメできると思いました。

カードだけなのでそんなに時間はかかりませんでした。

初心者にもオススメできるのではないでしょうか!

ちなみに私は4位でした!!

戦略練るのは難しいですね!!

vintage

4人で遊びました。

カードゲームで、年代、色のカードが1番多く獲得した人が場に出たポイントカードを獲得することができる点数ゲーム。

カードは常にオープン状態で、各自、自分の店を持ち商品を並べます。

親は最初に自分のお店に並べたカードから1枚コレクションに加えることができます。

その後、他のお店のカードから1枚選び自分のお店に並べる。(捨て札の1番上からも選択可能)

自分の店に並べたカードで相手が欲しいカードがあるとどんどん奪われるので、相手の欲しいカードはあんまり並べない方がいいでしょうか。

そして、自分の店のカードは必ず1枚残った状態にしないといけない(相手は取ることができない)ので、残りそうなカードも予想して獲得していくのがいいのですが、1番人気のあるカードはコレクションにならず、いろんな人の店番に並ぶ。

中々獲得できなくもやもやして、欲しくないカードをコレクションにしないといけなくなる場合もありました。

中々点数になるものがコレクションにならず、結果4位でした。

自分こういう点数獲得系のゲームもしかして苦手なのかな?

日本未発売のゲームということで、次遊ぶことができたらもう少し点数計算も考えてプレイしたいですね。

ボドゲーマにも登録されていませんでした。

GW中もいろんなボードゲームで遊びたいですね。

ではでは。