【ボードゲーム】すぅちゃん会 9月 1回目

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ディアシュピールの看板2

約1カ月ぶりのボードゲーム会(すぅちゃん会)に参加してきました!!

 

1月ぶりということもあり、久しぶりな感じがしてとても楽しかったです。

すぅちゃん会が残り1回とのことで、最後も行けるように色々と調整したいと思います。

ただ、すぅちゃんが主催じゃなくてもボドゲ会事態はあるらしいので、その時また遊びに行きたいと思います。

 

今回遊んできたのはコチラになります。

カステリーナのたからもの

3人で遊びました。

4色の内(赤、青、黄、緑)まずは自分の色を決めます。

白色は選べません。

その後、箱の上に大きさ、形、色がそれぞれ異なったコンポーネントをランダムに配置します。

そして、10秒間配置を覚えます。

その後、箱を見えない位置まで回します。

後は、記憶力を頼りに腕を入れてコンポーネントを1つ取ります。

自分の色だった場合、自分の宝箱に置くことができ、もう1ターン取ることができます。

他のプレイヤーの色だった場合、そのプレイヤーの宝箱に置いて次の人へターンが回ります。

白色だった場合、自分の宝箱の下の草原に配置して3つ白色を取った場合、OUTとなります。

先に自分の色のコンポーネントを10個取ったプレイヤーの勝利となります。

記憶力を頼りに見えないコンポーネントを取るのですが、序盤は自分が覚えていた物と違う色を取ってしまうことが結構ありました。

後半になってくるとコンポーネントが少なくなってくるので、狙っているのが結構取りやすかったと思います。

ルールが簡単なので、小さい子でも遊べる楽しいゲームでした。

ミスター ダイヤモンド

4人で遊びました。

だいぶ昔のゲームで現在は販売終了しているゲームです。

ルールはシンプルで、台座に固定されたダイヤモンドが16個くらいあり、移動可能なダイヤモンドが16個くらいあります。

ランダムに配置した後、台座を回して、どこに配置したかわからなくします。

自分のターンが来たら、山札からカードをめくります。

カードは2種類あって、金額と手のイラストが描かれたカードがあります。

金額カードを引いた場合、台座からダイヤモンドを1つ摘まんで取れたら、カードの上に置いて金額を獲得できます。

手のイラストカードを引いた場合、ダイヤが置かれていない自分が持っている金額のカードの上に、他の人が持っているダイヤが置いた同じ金額カードの上のダイヤモンドを1個持ってくることができます。

例えば、私が5000のカードを持っていてダイヤモンドは乗っていません。

他のプレイヤーで5000のカードとダイヤモンドが乗っていたら、その上からダイヤモンドを1個取って、自分の5000のカードの上に置くことができます。

なので、自分が+5000、相手がー5000となります。

これを繰り返し、先に本物のダイヤモンドを全部取って偽物だけにするか、山札のカードが無くなったらゲーム終了です。

その後、獲得したお金の合計値が高い人が勝者となります。

私は17000点だったのですが、他の人の方が沢山お金を稼いでいまして1番になれず!!

見た目じゃ偽物か本物かわからないので、偽物だった物を覚えておく必要があるのですが、見た目が同じなので配置を覚えておかないといけないので中々難しかったです。

というか、2回に1回は偽物を掴んでいました。

ルールが簡単ですぐに終わるので、ちょっと1息入れたい時とかにプレイするのが良いゲームだと思いました。

DIE VILLA DER VAMPIRE(ヴァンパイアパーティ)

4人で遊びました。

まずは見た目にギョッ!?としました。

一目見た時、一体なんだコレは!?と思いましたね。

見た目から想像がつきませんでしたが、とても高いですね。

ルールを知ると軽ゲーでしたね。

まずは砂時計を逆さまにして開始します。

その後、砂時計の砂が落ちきるまでの間、サイコロを振って出た目の位置にニンニクのコンポーネントを箱の上に飛び出した3匹のコウモリを使って上手く転がして移動させます。

ニンニクは3個あって、ボードゲーム上のマスの遠い所から点数が高くなっているので、近いところに入れるか、遠いところに入れるか迷いました。

砂時計が落ちたら、ニンニクが置けた所にある得点チップを表にします。

チップの上に描いてあるコウモリの数が点数となります。

ニンニクが描かれてら、1番多く持ってる人が最後に4点獲得できます。

また、チップの下には王冠マークが描いてあるチップがあります。それを引いた人は、他のプレイヤーの中にニンニク伯爵を持ってる人がいたら渡さないといけません。

チップは配置する時に覚える時間があるので、王冠マークがあるところにニンニクを配置しないようにいけないですね。

プレイしてみると、最初は中々操作が上手くいかず、時間内にニンニクが1~2個しか配置することができませんでした。

しかし、プレイしていくとコツを掴んできて上手くニンニクを転がすことができてきました。

しかし、最後にニンニクボーナスの差で負けてしまいました。

見た目もプレイ中もとても楽しいゲームでした。

また遊びたいと思いました。

CHICK WOOD FOREST(チックウッドの森)

4人で遊びました。

ニワトリが主役のセットコレクション&エリアマジョリティゲーム。

1~6の描かれた得点&手番カードと、セットコレクションとなるカードの2種類あります。

最初に1~6のカードをランダムに配ります。

セットコレクションのカードを山札から3枚配ります。

1のカードを持っている人から順番に、場に出ている1~6のカード下に手札のカードを置きます。

1には、2枚まで

2には、3枚まで

3以上は何枚でも置くことができます。

カード置く時、カードの向きを注意しないといけません。最初に配られた1~6のカードに描かれた向きの通りに置きます(例えば2の場合、1枚目:表向き、2枚目:表向き、3枚目:裏向き となります。)

順番にカードを置いていき、全部置ききったら、1から順番に1~6の下に置かれたカードを全部獲得することができます。

そして、カードに描かれた効果を発揮します。

カードの効果ですが、色々あります。

得点カード(+3点、ー3点など)、チップを1~3個置ける、衣装カード、宝箱カード、他の持っているカードの枚数によってプラスになる、など様々あります。

カードを沢山獲得したからといって、全部プラスになるわけではなく、マイナス要素のカードも含まれるため、裏向きに配置されたカードには要注意ですね。

山札が無くなるまで続け、最終的に点数が多く持っているプレイヤーの勝者となります。

4人で遊んだのですが、1位が70点台で他の3人は50点台でした。

1人ずば抜けて上手なプレイヤーがいましたね。

とても面白かったのでまた遊びたいと思いました!

なつのたからもの

4人で遊びました。

0~7枚の数字+10種類の絵柄が描かれたカード+特殊カードがあります。

1ターンにできることは2つあります。

1.山札からカードを1枚めくる

2.場に出ているカードから1枚とる

1については、同じ種類のカードが出るまでめくることができますが、同じ種類のカードが出たら、自分のターンが終わります。カードを獲得することができません。

なので、自分が欲しいカードが出るまでめくっているとカードが獲得できずに手番が終わってしまいます。

このゲームは同じ数字が3枚手札にあると、場に出すことができ、場に出したら10点を獲得できます。

例えば、2点のカード3枚で6点なのですが、場に出すことによって10点となり、4点多く獲得できます。

ゲーム終了まで手札に持っていたらカードに描かれた得点の点数が獲得できます。。。が、同じ種類のカードが複数あったら、その中で1番高いカードのみ点数となります。(7点と3点の同じ種類のカードを持っていても、7点しか獲得できません。)

また、10種類のカードを手札に揃えることができたら、その人が勝者となります。

なので、点数を稼ぐか種類を持つか戦略が変わってきます。

また、特殊カードが複数存在していて、相手の手札を奪ったり、山札から同じ種類のカードが出るまでめくってから1枚場からカードを持ってくることができたりします。

なので、いっぱいカードをキープしている人は奪われる対象になりやすく、10種類最後まで持つことが難しいです。

今回のゲームでは10種類集めていたプレイヤーがいたのですが、その人はカードを何度も奪われて9種類どまりで結局10種類集めることはできませんでした。

そして、最終得点が1番多く獲得できた私が勝者となりまし!!

カードのみのゲームでシンプルながらとても楽しいゲームでした。

また遊びたいですね。

ボトルインプ

4人で遊びました。

1~37のカードに3色が描かれたトリックテイキングゲーム。

カードには点数となる1~5のマークが描かれています。

最初にマイナス点となるカードを手札から1枚決めて、裏返しにして19のカードの下に配置します。

その後、2枚カードを選んで左隣の人に渡します。

そして、親から順番にカードを1枚出していきます。

基本的にはスタピが出したカードの色と同じカードを持っていたら出さないといけないのですが、基本的に数字が大きいカードを出した人が勝者となりますが、このゲームは少し特殊なルールが存在します。

19が特殊なカードでボトルのコンポーネントが置かれています。

他の人が19以下のカードを出した場合、他の人が20以上出していたら、19以下を出した人が勝者となり、ボトルを獲得します。

そして、19以下のカードが特殊なカードとなります。

このボトルはゲーム終了時に持っていると、それまで獲得カードが全部無くなり、最初にマイナスと決めたカードも受け取らないといけません。

なので1ラウンド目にボトルを持って敗者となった人はマイナスの点数からスタート始まってしまいます。

ゲームの終了は最初に300点獲得した人が出るまで続きます。

なので、何度もプレイすることになります。

1ラウンドはそんなに時間が掛からないのですが、300点獲得するまで結構時間がかかるので、数回遊ぶだけでもいいかもしれませんね。

以前遊んだゾフィンズーとちょっと雰囲気は似てるかもしれませんね。

また遊んで見たいと思いました。

ヴァンパイアクイーン

4人で遊びました。

手札を無くしていく大富豪に似たゲーム。

大富豪と違うのは、ヴァンパイアハンターのカードが2種類(15,20)とヴァンパイアクイーンのカードが存在しています。

ヴァンパイアクイーンは他の好きな数字と一緒に出すことができます。

ヴァンパイアハンターのカードはスタピの時に1枚出すことができて、出したたら時計回しに1枚ずつカードを出して1番数字の高い人がヴァンパイアハンターのカードと他の人が出したカードを受け取ります。(そして、裏表同じ絵柄なので誰が持っているのかわかります!!)

同じ数字で高いカードが複数出た場合、最後に出した人がカードを引き取ります。

なので、うまくヴァンパイアハンターのカードを他の人に押し付けつつ自分のカードを無くしていく必要がありましたね。

1番最初に上がった人以外はマイナスとなるので、数ラウンド遊んでゲームの勝敗を決めます。

 

 

久しぶりのボドゲ会だったので、とても楽しかったです。

また来週も遊びに行きたいですね。

ではでは。